運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

助田委員 ありがとうございました。  次に、現在、三基の原発が廃止措置中、六基が廃止措置計画認可申請中であります。今後も廃止措置段階に移る原子力施設が増加してくることが考えられます。  新たな検査制度では廃止措置中の施設はどのように検査を行っていくのか、原子力規制庁にお伺いを申し上げます。

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 ぜひとも、協力して前に進めていただくように、よろしくお願い申し上げます。  次に、高速炉開発について伺います。  高速炉開発会議では、経済産業省を中心に、今後の高速炉開発の方針が議論されているところであります。「もんじゅ」につきましても、廃炉を含め抜本的な見直しが行われている中で、今後の高速炉開発の主体、責任が非常に不明瞭になっているのではないかと懸念を持っております。  

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 ありがとうございました。  「もんじゅ」は、これまで、国内技術に基づき設計、製作及び建設がなされ、四〇%の出力運転の経験を有しており、将来炉につながる数多くの成果、知見を獲得しているということがわかりました。  一方で、高速炉開発会議におきましては、フランスのASTRIDについて議論されております。一部報道でも、あたかも「もんじゅ」の代替のように取り上げられております。

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 ありがとうございました。  エネルギー基本計画に位置づけている核燃料サイクルについて、必要な資源を投入し、安全対策大前提に、国内において政府責任で着実に推進することを要望いたしまして、時間も余っておりますけれども、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

助田重義

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

助田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  

助田重義

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

助田委員 ありがとうございます。  もちろん、経済成長すれば財政健全化が自動的に達成されるわけではございません。内閣府の中長期試算が示しているとおり、名目三%超の経済成長を実現したとしても、二〇二〇年度において六・五兆円のプライマリー赤字が残るとされており、歳入歳出両面にわたる改革は不可欠でございます。  特に、歳出の三分の一を占める社会保障分野歳出抑制が鍵になると考えております。

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 ありがとうございました。今後の詳細の設計、ルールにおきましても、ぜひ議論をリードしていただきたいと思います。  そのためには、国連のもとで、正式な交渉はもちろん、さまざまな場面で日ごろから各国意見交換を行い、協議していくことが必要であると考えられます。  来年は、G7議長国であり、G7富山環境大臣会合もございます。

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 大変な御苦労があったと思います。大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。  次に、気候変動枠組み条約事務局の報告によれば、今回、各国約束草案を足し合わせても、二度目標の達成のためには、さらなる、一・五度以内と、より厳しい水準への努力が必要であると指摘されております。

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 若干時間も余っているようでございますけれども、これで終わりたいと思います。  最後に、気候変動の影響はいろいろなところで出ております。地方におきましても、また農林水産業におきましても、鳥獣被害もそうでございます、大きな関心事であると思います。まずは国内で、できるだけ早期に地球温暖化対策計画を策定し、排出削減の取り組みを着実に実行していくことが必要であろうと考えてございます。

助田重義

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

助田委員 それでは次に、中間貯蔵施設というものは安全であることが大前提でございます。国の責務として、施設の安全を確保する旨を規定しているところでございますが、地震、津波、台風などの自然災害に対して安全性を確保していく必要があると考えますが、どのような対策を講ずるのか、お聞かせ願いたいと思います。

助田重義

  • 1